卒乳や断乳を考えた時にお勧めのミントとセージ
次の子供の妊娠などで授乳を控えなければならなくなることもあるでしょう。そんな「卒乳」「断乳」を考えた時、いくつかオススメのハーブがあります。それはミントとセージ。どちらも母乳の分泌を抑える働きがあり、卒乳・断乳時にお勧めです。
卒乳のタイミング
母乳やミルクが絶対に必要不可欠なのは生後6カ月くらいまで。
それ以降は母乳だけでなく、離乳食などが始まります。
そう考えた時、卒乳のタイミングはどのくらいのタイミングなのでしょうか?
まず、基本的に卒乳・断乳はいつまでにしなければならないというものではありません。離乳食が終わるころである1歳半くらいを目途としている方も多いようですが、2歳で授乳しても問題ありません。もちろん、でているかどうかは別ですがママとのコミュニケーションとして行っていることもあります。
早期に卒乳させないとならない時
次の子供ができてしまったといったような場合、ママからまだ沢山の母乳が出るというケースもあるでしょう。そうした時は母乳の分泌量を抑える必要があります。そうしたときにお勧めの飲み物が「ミント」と「セージ」です。
いずれも母乳分泌を抑える働きがあるハーブで、ハーブティーなどとして飲むことで一定の効果が期待できます。(逆に授乳中はこれらのハーブは控えた方がいいです)
>>ミントのハーブティー
>>セージのハーブティー
また夜間は水分の摂取を控えることでも母乳の分泌量をセーブすることがきる用になります。
基本的には授乳の回数や頻度を減らせば分泌量は徐々に減っていきますのでそこまで気にする必要もないかと思います。